ベラジョンカジノでも手軽さと高配当への近道という事で人気のボーナス買い取り機能付きのスロットの紹介です。
若い世代は知らないかもしれない映画インディ・ジョーンズをパロッた様な絵面ですね。
欧米人が好きな古代エジプトもモチーフにしたスロットの様です。
ゲームの流れやボーナス買い取りの詳細などを見ていきましょう。
リール構成・ペイライン・配当表
リール構成は横5×縦3列の配置です。一般的といえば一般的なリール配置です。特に何も特筆する事のないゲーム性です。
・・・しかしこのスロット。ゲーム中の音楽が昭和のファミコンみたいな音で開始5秒でクソゲーの予感がします。
スーパーマリオみたいな令和の時代にも耳にする事のある秀逸なメロディーではなく単一的なピコピコ音の向こう側に製作者のやる気のなさが透けて見えます(;´・ω・)
ペイライン
ペイラインは10通り。気を付けなければいけないのはこのスロット1回スピンする毎に10のベットラインが存在します。
$1で回した時は1回に$10必要になってきますのでコインバリューの調整が必要です。
クソゲーのくせに強気な設定です。
配当表
配当表は以上の通り。シンボルの図柄やスキャッターの本の図柄まで何かどっかで見た事あるなぁと思ったら今も元祖高配当スロットの Play’ngo の Book of DEAD にそっくりでした。
そっくりというかパクリではないでしょうか?
フリースピン買い取り機能はベットの100倍
スキャッター揃えてフリースピンの流れを紹介したかったのですが、かったるいので割愛します。
フリースピン購入はリール左の「購入 フリースピン」をクリック!!ベット×100倍の価格でフリースピンが買えます。
フリースピンが始まる前に拡張シンボルがランダムで選択されます・・・というかフリースピンの仕様まで BOOK OF DEAD のパクリなんですね。
ここまで丸パクリだと潔さすら感じます。因みに購入フリースピンの回数は10回です。
フリースピン中は選択されたシンボルがリール上に出るとシンボルがリールいっぱいに拡張され高配当を得られるチャンスです。
還元率など
スロット名 | JOHN HUNTER & The Book of TUT |
ゲーミング会社 | Pragmatic Play |
ジャックポット | ナシ |
リール構成 | 5×3 |
ペイライン | 10 |
賭け金(最小/最大) | $1/$100 |
還元率 | 96.50% |
ボラリティ | 高い |
還元率は96.50%と標準よりやや高めの印象ですが通常プレイ中に1スピン回す為に10のベットラインに賭けなければならずコイン持ちは悪いスロットです。
ボラリティは高いのでハマれば1発高配当を狙えるかもしれませんが、あえてこのスロットをやろうと思えません(;´・ω・)
ポイント
・キャラはインディージョーンズのパクリ。ゲームは BOOK OF DEAD のパクリ。音楽はファミコンと製作者の開発に懸けるモチベーションの低さが透けて見えます。 ・ハッキリ言ってやる価値のないスロットです。 ・ボラリティは高いのでハマれば高配当が出てもおかしくない。 ・あえてこのスロットで遊ぶ理由を考えれば BOOK OF DEAD のボーナス買い取り機能付き版と捉えて無理やりこじつけて遊ぶくらい。 |